両親への傘寿祝いに選ばれる人気プレゼント

プレゼント

 

寿祝いとは、数え年で80歳を迎える方への長寿のお祝いです。

由来は傘寿の傘という字の略字を縦書きにした時に、八十に見えるからという説や、傘が広がる様子を末広がりに例えているという説があります。

数え年の場合、誕生日で年をとるのではなく、元旦が基準となって年を重ねます。

生まれた年を1歳と数える為、数え年での80歳は、満年齢だと79歳ということになります。

お祝いをする際は、誕生日ではなく年が明ける前に行うとよいでしょう。

 

傘寿ギフトには紫色を取り入れよう

 

さて、お祝いとなればプレゼントを用意される方もいらっしゃるでしょう。

正式には、古希や喜寿と同じように紫色のちゃんちゃんこや座布団を用意します。

紫色には、昔から高貴な色として尊重されており、傘寿を迎える方の敬意や尊敬を示す意味があります。

その為、紫色の物を贈るのがよいとされています。

 

傘寿祝いプレゼントの予算

 

電卓

 

傘寿祝いのプレゼントの予算としては、両親へ贈る場合には20,000円~50,000円が多いようです。

あまり高額なものはかえって気を遣わせてしまう場合があり、反対に低すぎるものは世間知らずと思われかねません。

その為、予算設定は慎重に行いましょう。

 

【おすすめギフト①】傘

 

贈る物として、傘寿にちなんで傘を贈るというのが人気があります。

傘自体も末広がりの形で縁起が良いとされているのでおすすめです。

最近では、晴雨兼用の傘や負担の少ない軽い傘などいろいろ種類があるので選ぶ楽しさもあります。

 

【おすすめギフト②】扇子

 

扇子

 

末広がりの形で選ぶのであれば、傘の他に扇子を贈るのもよいでしょう。

扇子は、お祝い事には重宝される品物ですし、暑い夏に鞄に忍ばせておけるコンパクトさなども魅力です。

オーダーメイドや名前入りなどにすれば、傘寿祝いの特別な記念の品として思い出深いものになります。

また、長寿のお祝いの紫色を取り入れやすいので、贈り物として最適です。

 

【おすすめギフト③】座椅子

 

日常で使えるものとしては、座椅子もおすすめです。

80歳というご高齢ですから、ゆったりと座っていられるように身体を気遣う贈り物として人気があります。

座椅子を選ぶ際、リクライニング機能があるものや立つときに支えのあるひじ掛けが付いているタイプ、

回転するタイプなど贈る方の体調に合わせて快適な座椅子を贈ると喜ばれることでしょう。

 

【おすすめギフト④】膝かけ・ブランケット

 

ブランケット

 

座っているときに、さっと膝にかけられる膝かけやブランケットもおすすめです。

健康を保つ上で、冷えないことは有効ですので、長生きをしてほしいという気持ちを込めて贈るとよいでしょう。

名前やイニシャルの刺繍をいれると、お祝いの特別感をプラスすることもできます。

素材としては、家で洗いやすいものが喜ばれます。

 

【おすすめギフト⑤】傘寿記念セット

 

最近では「傘寿記念セット」が人気です。

こちらは、傘寿を迎える方の毎年のお誕生日に発行された新聞を製本して、表紙に「祝 傘寿」等の文字と「お名前」を印字されたものです。

なかには、霧箱に入ったものや表紙に金文字を使ったものなど、高級感があるものもあります。

ご両親へのお祝いでしたら、人生を振り返ることのできる新聞は面白い贈り物でしょう。

 

【おすすめギフト⑥】似顔絵・詩

 

新聞の他に似顔絵や詩(ポエム)などの、飾れるタイプの品物もおすすめです。

贈る方の似顔絵や、名前を使って作る詩などがあり、完全オーダーメイドの世界に一つだけの特別な贈り物になります。

好きなところに飾っていつで眺めることができ、家族からの温かい気持ちを常に感じることができるとして喜ばれています。

 

【おすすめギフト⑦】花

 

花束

 

お部屋に飾る品物としては、やはりお花は欠かせない贈り物でしょう。

お祝い事を華やかに演出するものとして、重宝されます。

特に、胡蝶蘭は縁起が良く、華やかさも申し分ないため最適です。

また、胡蝶蘭の花ことばが「幸福の飛来」なので、傘寿のお祝いにはピッタリのお花です。

最近は、お世話の必要がなく長持ちするプリザードフラワーが人気があります。

贈る方への負担にならず、華やかさもありご高齢の方へも安心して贈ることができます。

最後に、品物ではなく家族みんなでお祝いすることが最高の贈り物になります。

80歳を迎えるのは特別なことです。

その特別なお祝いを心から祝うことこそ特別な贈り物になるでしょう。

 

【おすすめギフト番外編】食事会

 

寿司

 

傘寿を迎える方の、思い入れのあるお店や好きな食べ物を扱っているお店など、お祝いにふさわしいお店での外食もよいでしょう。

その際は、バリアフリーや食べれないものなどにも気を遣いましょう。

また、ご自宅でお祝いするときは、お寿司やオードブルのケータリングを利用したり、お祝いに鯛を用意されるとよいでしょう。

外食とは違い、お祝いをされる方が移動しなくていいのでご高齢でも安心ですし、リラックスして楽しむことができるでしょう。

食事会を開くときは、体調などを考慮し外食とご自宅のメリットデメリットを比較して、決めるとよいでしょう。

傘寿祝いのプレゼントについていろいろと書いてきましたが、やはり祝うという心が一番の贈り物です。

ぜひ、贈る側もお祝いする方の喜ぶ姿を想像しながら、楽しんで準備をしていただきたいと思います。

 

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